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女性ホルモンのお話し。その①

皆様こんにちは!
今回は女性ホルモンについてのお勉強シェアしたいと思います。体の情報伝達に神経とホルモンがある
①神経は脳からの直通電話でダイレクトで、持続性がない。各部位とつながっている
②ホルモンは血液中に目的の器官まで情報を届ける。郵便屋さん。時間はかかるが持続性が長い。ホルモンを出す器官は、甲状腺、副腎、膵臓、視床下部、卵巣などがある(女性ホルモンは卵巣)エストロゲン、プロゲステロン。
③サイトカイン。近くの細胞に指令を出す。ビラ配り。


産前産後で起きる1番の特徴的な変化でエストロゲンが出なくなる時期がある。エストロゲンが出ていると体の中で作られるコラーゲンが柔軟性を持ち関節や軟部組織が(骨盤が緩まり胎児がが出やすい)柔らかくなる
これが出なくなると筋肉が硬くなり、これについているセンサー(筋紡錘)が働かなくなる脳に正確な情報が届かないのでストレッチやマッサージは効果的
また、肋骨変化も見られる
妊娠中にエストロゲンが出て柔らかくなった体に圧力がかかり肋骨下部が外に広がりやすくなる横隔膜の高さが下がり呼吸の可動域が狭くなり、息が浅くなる。また寸胴に見える
そうならない為のエクササイズはスタジオで一緒にしましょう!

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